「つながり」で見えない自分を照らす
日時: 2009年07月24日 17:49 | コメント (0) | トラックバック (0)
私たちの会社では毎年7月初旬に2泊3日の泊り込み合宿を行っています。お客さまにご理解頂き、木曜日、金曜日にお休みをもらって今年は山中湖にて開催しました。合宿は普段の業務から離れ、社員全員で自分自身や会社の未来について考える場として活用しています。今年のコンセプトは「つながり」。役員を含め社員同士がお互いを理解しあい、より協力し合える関係性を作ることが目的でした。合宿で行われるプログラムの内容は、「自分自身とつながる」、「同僚とつながる」、「働く会社とつながる」という流れになりました。
「同僚とつながる」プログラムでは、4人1組のグループをつくり、その内の1人に対して他の3名が持ち時間5分で、良いと思うところ、凄いと思うところ、その理由を順繰りに述べていくというものです。これを、全員が総当りになるようにグループの組を変えていきます。このプログラムは、普段なかなか口に出せない相手への感謝や尊敬の気持ちを伝えること、また自分が気付いていない長所を相手によって気付かされることを目的としています。しかしプログラムが進むにつれ参加者は、相手の良いところの理由を述べることが、実は自分が大切にしている、こだわっている考え方であることに気付いていくことになります。相手に関心を持つことで、今まで気づかなかった自分自身が見えてくるのです。
こうして、相手を理解することが、自分自身を理解することにつながり、強固な協力関係を築いていくことが可能になります。実際に口に出して社内のコミュニケーションを増やして太くしていくことが、組織を強くしていくことを示唆しているのではないでしょうか。
