« 社員を元気にするオフィスとは |メイン| 出会いと別れ。私たちができること。 »
入社する前から自分の居場所がある
日時: 2009年02月27日 18:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
新卒の入社を4月に控え、内定者への入社前研修を行う企業が増えています。内定者へ継続的にアプローチし、また新入社員を早期戦力化することが目的。そのため、社会人としてのビジネスマナーや最低限知っておかなければならない業務知識を理解してもらうことに注力しています。
昨今、大手企業では4月~5月に内定を通知。次にコミュニケーションをとる機会は10月1日の内定式。そこで入社までに必要なことを伝えられるわけです。その一つが入社前研修。
ソフィアでも内定者にはたくさんの書籍が渡されます。私たちの考えの根本となるもの、仕事に必要だと思われるもの・・・その数ざっと数十冊。読みきるのも一苦労です。しかし、この苦労があるからこそ、知識の面での出遅れ感は少ないように思います。
しかし、知識面だけの共有で本当によいのでしょうか?人事部採用担当のお客さまは学生だということをよく耳にしますが、どこまでお客さまとしての扱いをすればよいのでしょうか?
お客さまである学生が求めていることは、一様な知識を習得することだけではないはず。本当に知りたいことの一つに、自分のどのような強みが認められ、何を期待されているのか?その強みを入社前にさらに伸ばしたいと考えるのではないでしょうか(少なくとも私はそうでした)。
ソフィアでは内定者に対して、入社前にビデオメッセージを送ることにしています。コンテンツは、以下の通りです。
1. 直属の上司からのメッセージ
何を期待しているのか、どのような個性を生かしてほしいのか
2. どのような過程で一緒に働きたいと考えたかを伝えるためのドキュメンタリー
内定にいたるまでに会社のなかでどのような会話が取り交わされたか
3. 一緒に働く仲間からのメッセージです
仲間としてお待ちしていますよ!と伝えるメッセージ
どのような、効果があるのかは受け取る人それぞれで異なっているようですが、みんな口を揃えて言うのは、
「自分の強みが理解されているから、入社後すぐにエンジン全開!」「入る前からソフィアの一員だと感じた」ということです。
知識以外の部分、例えば、帰属意識であったり、働く原動力であったりすることを内定者SNSというかたちで内定者同士のコミュニケーションにまかせる企業も多いようです。しかし、「一緒に働きたい」、「期待している!」というメッセージは、自信につながったり、安心感を得られたりして、入社以後の仕事ぶりに少なからず影響をあたえるのではないでしょうか。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sofia-inc.net/cmt/mt-tb.cgi/58
